受講生の声 2014/12/12
佐々木絵美さん(31才)
2013年10月 ベーカリーコース入学
★週末は行列ができる店
『パンパティ』に就職が決定(今月より勤務スタート!)
佐々木さんは、チェーン店のパン屋さんで仕事をしたり、
パン教室に通っていましたが、もっと本格的に技術を習い、
パンの仕事をしていきたいと思い、学校を探していました。
リライブに入学した理由は、少人数制なので
見てもらえなくて不安になるという事がなさそうだったし、
授業見学や体験授業に来て、体験授業や説明会で
お話しした先生方が、笑顔でとても活き活きとして見えたからとの事です。
授業を1年間受けていくうちに、パンの技術や理論はもちろん、
現場で通用する仕事としての動きや、返事・声掛けの重要性、
掃除・片づけ・衛生面への気配りや、自分からどんどん質問する
大切さも学び、お店での仕事の在り方、視点も大きく変わったという
佐々木さんの表情はとっても輝いていました!
<インタビュー:パート1>
1.なぜ食の業界に進もうと思ったのですか?
美味しいものを食べると、自然と笑顔になり、幸せな気持ちになれるからです。
美味しいと喜んでもらえるものを作れるようになりたいと思ったからです。
2.なぜリライブを選んだのですか?
少人数制なので見てもらえなくて不安になるという事がなさそうだったし、
体験授業や説明会でお話しした先生方が、
笑顔でとても活き活きとして見えたからです。
3.リライブで最初に身についたことは何ですか?
・掃除、片づけ、声掛け、返事の重要さ
・どんどん質問する大切さ
<インタビュー:パート2>
1.就職が決まったお店を教えて下さい。
パンパティというお店です。
現在、町田と相模原にお店があり、地元の人にとても人気があるお店で、
土日は外まで並ぶくらいです。カレーパンとクリームパンが人気商品なので、
是非食べてみて下さい。
2.そのお店に応募したきっかけ、最終的に決めたポイントは何ですか?
お店の雰囲気に活気があり、
パンを選ぶのにワクワクするような演出に惹かれました。
お客様の動きもよく見ていて、
重い荷物を持たれている方への声がけもよくされていました。
また、お客様との会話も大事にしていて、
お客様に喜んでもらう為のパン作りというのをすごく感じました。
常に出来立てをお客様に食べてもらう事を大事にしていて、
細めに焼く時間を省かない所もすごいなぁと思いました。
3.面接をした時など、リライブの授業で学んだことが活きた部分はありますか?
自分は何が苦手で何が得意かが明確になっていたので、
自分の活かせる部分をきちんとアピール出来たと思います。
また授業を通して、自分はどんなパンが好きで、
どういうパン作りをしたいのかや、どういうお店にしたいのか、
パンを通してお客様に何を伝えたいのかが明確になっていたので、
自分の思いを伝えることが出来ました。
4.先生やクラスメイトに一言!
パンに関する知識や技術はもちろんですが、
実際の現場での事も沢山教えて頂き、声かけ、返事の大切さ、
常にお客様のためにという考えを、しっかり身に付けることが出来ました。
これからも忘れることなく活かしていきます。
一緒に授業を受けた仲間とは、今でも近況報告をしあっています。
一緒に頑張れる仲間でもあり、
置いていかれないようにしなきゃと思えるいいライバルでもあります。
みんなの頑張りが、自分も頑張らなきゃという活力にもなります。
これからもお互いに頑張りましょう!
5.これからの目標を教えて下さい
まずは、お店の商品、レシピ、道具や材料の場所等を早く覚え、
動けるようにしていきます。
パン作りの方だけでなく、販売、接客も出来るようにし、
お店全体が見れるように、視野を広く持ちます。
『佐々木に言えば、何でも出来る』と言ってもらえるような
存在になれるよう頑張ります。
6.これから夢・目標に向かって頑張りたいと思っている皆さんへ
メッセージをお願いします。
私は自分に自信がなく、自分には無理かなと思ってしまったり、
やらなくていい理由を探して、逃げ道を作ってしまう事もありました。
でも、思い切ってやってみる事で見えてくるものが沢山あったし、
不安や悩みも口に出して言ってみる事で、気が付く事もあり、
次に進むことが出来ました。
出来るか出来ないかを考えるのではなく、
とにかくやってみる!という気持ちが大切だと思います。
佐々木さんのこれからの活躍を応援しています!!